SAVE OUR SHIP Co.,Ltd. 

社長

Yamakoshi Kenji
山越 賢次

19歳で新聞の一面から株式投資に出会い、当時開催されていた株式投資選手権にて上位入賞を果たす。常識や既存の理論にとらわれない独自の理論とセンスが審査員の目に留まり外資系投資ファンドの研修生として、本格的に資産運用を学ぶ。株式、不動産、債権等あらゆる投資について経験を重ねる。傍らで公務員生活を続けながら、資産運用スタイルを確立し投資組合を設立。21年連続増益達成。増益記録は現在も更新中。個人投資家としては、限られた給与の中から累計約15億円の運用益を達成。

2024年3月公務員を退職。当社代表に就任。

個人投資家でありながら、群を抜いた運用成績を残し続けた証券業界における豊富な経験と知識を生かし、社会に貢献すべく挑戦を続けている。

企業理念

平素より当社に係る皆様には、日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。

当社は、個人投資家の方の資産運用に役立つ情報を提供することで係るすべての皆様が、経済的に自由な暮らしを手に入れ、想像していなかった新しい明日を創造することを使命としています。

ここに改めて当社の経営理念をお伝えし、私達が存する意義や役割は何かお伝えしたいと存じます。

金融をもっと身近に

私が運用を始めた当時は、証券会社の営業マンを通じて株を購入することしか出来ず、納得していないものの勧められたものを購入する他ありませんでした。

そして、その投資は一度たりとも上手くいくことはありませんでした。

転機が訪れたのはインターネットが普及し、営業マンを通さずに自分の理念を通じて投資が出来るようになってからでした。これは、私にとっては本当に革新的な出来事でした。自分の理念を通じて投資したものは全て納得のいく運用が出来ました。

個人投資家と機関投資家との間には、得なければならない情報や運用の目的も全く異なります。そして、その目的も分からないままある意味では全く分からない状態で資産運用をしたところで、結果は見えています。言われるがままに投資をしても、その投資は100%うまくいかないのです。それはまさにギャンブルをしているようなものです。

私が初めて投資に出会った時、「投資」という言葉は金融業界以外の一般の人にとってギャンブルと同じ意味で使用されていました。株に投資するということは、資産を失うこと。そのように考えられていたのです。

私自身も、そのような考えの一般の家庭に生まれ投資家として挑戦を続ける私を家族も初めは心配したものです。ですが、時代は変わり今や投資をするのは当たり前の時代が到来しました。資産運用をしないと、生きていけない時代となってしまったのです。

個人投資家としての壁は、一般の方には見えません。その理由は、得られる情報が限られていますしそもそも何を基準に何を目的とするのかが曖昧だからです。経験がないまま得られる情報は、役に立ちません。ゆえに、投資はギャンブルとなってしまうのです。

どこにも属していない私達は、中立の立場でそこに焦点を当てるお手伝いが出来ます。

本当に有意義な情報を提供するサービスを通じて、金融をもっと身近にするお役に立ちたいと考えています。

大会社が出来ない事

利益を最優先すると、相手方が損をすることがあります。大きな会社になればなるほど、第一優先は、当然ですが自社の利益追求です。基本的に自社の利益になる事しかしませんし、係る人全ての幸せを追求することはないでしょう。

例えば不動産の係る事例では、相手が存在します。片方だけが得をする取引を私達は勧めません。あくまで、係る全ての人が幸せになれる取引をご提案させていただきます。

私達は、自社の利益追求を第一優先に考えていません。

その時の状況で取れる最善の策をお客様と一緒に考えることができます。

なぜそれが出来るかというと、その利益追求を会社の運用の要としていないからです。

ゆえに、お客様にべストなご提案をさせて頂くことが出来るのです。

新しい明日を創造する

社会の状況は、時々刻々と変動し適格な投資行動や判断が難しい個人投資家の方に向けて私達は今何が出来るのか。そして何をすべきなのか。

自問自答を繰り返しながら、積み上げてきた経験を基に皆様と共に想像もつかなかった自由で豊かな新しい明日を創造していきたい所存です。

当社のサービスを信頼し、ご満足していただけること。そして、末永くご愛顧いただけることが、私達のこの上ない喜びであり存在意義です。

皆様と共に創り出す新しい明日へ。

それこそが、私達目指すべき使命であると確信しています。

今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。